体幹力チェックでウィークポイントを知ろう

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運動

2017年9月1日

体幹ってなんだろう

ダイエットや健康維持のトレーニングをはじめると、体幹を鍛えようというフレーズを耳にすることがあります。アスリートたちも、こぞって鍛える体幹。ヨガやピラティスでも、体幹を意識しようと言われることが多々あるのですが、体幹の正体をご存知ですか?ざっくりというと、胴体部分のことです。詳細を説明すると、体の中心部にある背骨、骨盤、肋骨はもちろんのこと、周囲にある表層筋と深層筋も含まれます。みなさんがインナーマッスルと呼ぶものは深層筋を指すもので、腹部にある腹横筋や骨盤周辺の骨盤底筋もそのひとつです。

体幹の重要性

なぜ、様々なトレーニングやアスリート達は、体幹を意識させて鍛えようというのでしょう。体幹を示す部位が、体の軸になっていることは明らかですよね。つまり、体幹は日常の何気ない動作をスムーズに行うために必要な骨や筋肉であり、両足で歩くという人間の動作を支える重要な役割を担っているのです。体幹の役目を大きく分けると、支えることと、動かすこと。どちらか一方の機能が弱ってしまっては、もう一方の機能にも不都合が生じてしまいますので、トータル的に鍛えることが求められます。

下半身の簡単体幹力チェック

体幹力は年齢とともに衰えがちですが、日常のトレーニングでいつまでも元気でいることも夢ではありません。体幹を鍛えることで、平衡感覚の維持や、怪我をしにくいしなやかな筋肉をたもつことができるのです。今現在、ご自身の体幹力がどれくらいか気になる方は、簡単なテストを行ってみましょう。やり方は簡単。片足を後方に上げて上半身を床と水平に折り曲げるだけです。10秒以上片足立ちをキープできなかったり、足を骨盤の位置まで引き上げられない、足が真っ直ぐ伸びない人は、下半身の筋力や、骨盤底筋、腹横筋のパワー不足です。

上半身の簡単体幹力チェック

次に、プランクというトレーニング法から、上半身の体幹力をチェックしてみましょう。足を伸ばして床にうつ伏せになり、両腕を曲げて腕から肘で上半身を支えます。つま先で胸、腹、お尻を持ち上げるように支えて下さい。今、肘とつま先だけで体を床から離している状態です。その姿勢のまま10秒以上キープできなかったり、肩よりもお尻が下がってしまう人は、お腹周りの腹横筋や腹直筋、美しい姿勢を維持するために欠かせない脊柱起立筋のパワー不足の傾向があります。幹力に自信がない人は、体幹力トレーニングを取り組んでみてください。