スリムなのに実は肥満!?見た目や数字に惑わされないことがダイエットには大事

1 Star2 Stars3 Stars4 Stars5 Stars
Loading...

生活習慣 運動

2017年9月23日

体脂肪率は高すぎても低すぎても良くない

ダイエットをする上で、体脂肪が気になることは多いでしょう。体脂肪が多ければ肥満、低ければ低いほどスリムだと思われることもありますが、単純に体脂肪は減らせばいいというわけではありません。性別や年齢によって適切な体脂肪率があり、その数値よりも多すぎても低すぎても健康への影響が高くなってしまうこともあります。体脂肪率が高すぎると肥満となり、生活習慣病を引き起こすなどのリスクが高くなります。逆に体脂肪率が低すぎると免疫力が落ちてしまうといわれています。風邪をひきやすくなるなど体調へ大きな影響を与えることもあります。

スリムでも肥満!隠れ肥満とは

体脂肪率は、見た目と比例しないこともあります。どこから見てもスリムな人でも、体脂肪率を測ってみると肥満に該当する30%を超えていることもあるのです。このような人の場合、身長に対する体重が低い場合でも、身体に蓄えている脂肪の量が多い「隠れ肥満」が考えられます。隠れ肥満は、皮膚の下に脂肪が溜まる皮下脂肪型、または内臓に脂肪が溜まる内臓脂肪型の2種類に分けられます。 どうして見た目が痩せているのに脂肪量が多いのかというと、運動不足や不規則な生活習慣、食生活が原因である場合が多いそうです。

見た目や数字だけではわからない脂肪量

内臓肥満にあたるメタボリックシンドロームの診断はウエストサイズが基準とされていますが、たとえウエストがそこまで太くない場合でも、体脂肪率的には肥満となる人も多いものです。また、肥満度の目安となるBMIも、単純に身長と体重で算出した数値ですから、実際の身体に蓄えられた脂肪量の実態はわからないものなのです。何らかの対処が必要である隠れ肥満の人は、決して少なくないといえるでしょう。つまり、いくら見た目がスリムでBMIの数値が適正であってもまったく安心はできないのです。

インナーマッスルを鍛えて体脂肪を落とそう

ダイエットをする時には、体重やBMI、体脂肪率の数値はどうしても気になるものです。しかし、これらの数字だけに惑わされてしまうと、本来行わなければならないダイエット方法を誤ってしまったり、見逃してしまったりしてしまうことも考えられます。隠れ肥満の解消には、まず運動の習慣をつけて筋肉を増やすことが大事です。これによって脂肪が燃焼しやすくなります。普段運動不足の人は筋肉をつけること自体が大変な運動になるかもしれませんが、身体の中の筋肉「インナーマッスル」を鍛えると、効率よく筋肉を付けられ脂肪が燃えやすい身体になれることが期待できます。