どうする?生理中のトレーニング

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運動

2017年10月16日

女性の生理とトレーニングについての悩み

ダイエットや健康維持のために、なんらかのトレーニングを行っている女性が増えました。トレーニングの継続が可能になった時、こんな疑問を抱いことはありませんか?「生理中はトレーンングを休むべきか」と。生理中はホルモンの関係から、ダイエットに向いていると言われていますが、本当にトレーニングに向いているのでしょうか。今回は、女性の生理とトレーニングの関係についてまとめます。大善前提は、生理の状態や不快感などは個人差が大きく現れますので、ご自身の体の声に耳をすませてあげることです。

生理中のトレーニングのメリット

生理中のトレーニングの最大のメリットは、筋肉がほぐされたり、関節を軟らかくするトレーニングにより、血行が促進されることです。冷えやコリにより子宮内の血流が悪くなると、強い子宮収縮を招き、いわゆる生理痛が強く現れがちになります。適度に運動をして血行促進、内臓を温めることで、わずらわしい生理痛の軽減にもつながるのです。そのため、トレーニングを完全に休止するよりも、メニュー内容をストレッチやヨガなどを取り入れたものに変更するなどの対応が好ましいでしょう。

生理中トレーニングのデメリット

女性ホルモンには、エストロゲンとプロゲステロンという2つのホルモンが関わっています。生理中はこれらのホルモンが減少するため、一時的に男性ホルモンが優位になり、筋トレ効果が高まると言われています。しかし、生理中は経血の排出により、貧血や頭痛などの不快症状を訴える女性が少なくありません。日常生活すらままならない生理痛や、貧血などの症状がある場合は、無理にトレーニングを行う必要はありません。トレーニング内容によっては、経血量が増すものもありますので、体調変化をよく観察してください。

生理中のトレーニングの心得

生理中は、心身に何かしらの変化が現れます。生理痛などの不快感がなくても、体への負担があることに違いはありません。ですので、生理中はトレーニング効果が高まるという見解に飛びついて、いつも以上の負荷をかけたトレーニングを行うよりも、トレーニングを継続するためのメンテナンス期間と位置付ける方が、長い目で見て安心できるのではないでしょうか。

体に負荷をかけることだけが、トレーニングではありません。全身のトータルケア、トータルトレーニングを心がけて、日頃のトレーニング効果が高まるように気を配りましょう。