意外と知らない姿勢と体との関係

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生活習慣 運動

2017年9月1日

引き締まるためには姿勢を正すことも重要

私たちは日々、歩く、座る、立つ…という動作をし、体を動かしています。時間と共に体も年老いていき、その事実は誰にも止めることはできません。さらに驚くことに18歳を過ぎた頃から老化が始まると言われていて、体の老化だけではなく、脳、内臓や筋肉にも及んでいきます。中でも筋肉は老化と共に疲れやすくなっていきます。そして疲れた筋肉は硬く変化し、これが間接の動きを制限していきます。体の中でもっとも可動域が大きいのが股関節と肩甲骨です。この二ヶ所を重点的にストレッチすることで動きがスムーズになります。

正しい姿勢を取れば楽になります

正しい姿勢とはいったいどんな姿勢なのでしょうか。まず、お腹に少し力を入れてください。次に腹筋、胸筋、腸腰筋、背筋といった体幹の筋肉で体をまっすぐに保つようにします。これが正しい姿勢です。背中が曲がっていたり、重心がずれておらず、体の中心の軸が通った状態です。どんなに姿勢が悪い人も生まれつきのものではありません。最初は誰もが正しい姿勢だったはずです。しかし、習慣というものは怖いものです。体の形をどんな形にでも変えてしまうのですから。もちろん、正しい姿勢はいちばん負担を感じない楽な姿勢なのです。ぜひ、トレーニングで体を取り戻してください。

正しい姿勢を保つトレーニング

正しい姿勢を取ることで、内臓も正しい位置に戻るため、血行が良くなり、同時に肌や内臓の調子も整えることができます。さらに姿勢よく歩くことで徐々に体幹の筋肉が鍛えられて、お腹も引き締まってくるというメリットもあります。その上、下がってしまった骨盤の位置が上がることで、背も高くなったように見えるし、ひょっとしたら脚も長く見えるようになるかもしれません。体幹を使わずに、腰に全体重をかけてしまうと、体全体の筋肉が緩んで衰えるばかりか、腰ばかりに負担がかかってしまい、結果、腰が痛くなることもあります。姿勢を正しく保つように心がけることは、トレーニングのひとつです。

骨盤が動くように歩くトレーニング

街中で人の歩き方を後ろから見てみましょう。骨盤を動かさずに歩いている人がいることに気付くと思います。たとえ動いていても、片側の骨盤に偏っている人もいます。腰の動きが少ないと、お腹がたるみやすくなり、とうぜんスタイルも悪く見えてしまいます。骨盤が左右均等に動くように歩くことで、同時に腰のトレーニングにもなります。最初はぎこちないかもしれませんが、続けていくと楽にできるようになります。ポイントは呼吸と歩調を合わせること。背筋を伸ばして、頭を上から引っ張られているようなイメージで歩きましょう。