ぽっこりお腹のメカニズム

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運動 部分痩せ

2017年9月1日

下腹部の筋力の低下が原因

気がつくといつの間にかお腹が出ている…そんなふうに悩んでいる人も多いはず。実はこのぽっこりお腹は、筋力の低下が原因のひとつとされています。運動不足や、楽な姿勢を取ることで、腹筋や大腰筋など、下腹部の筋力が徐々に低下していきます。この筋力低下によって、腹筋や大腰筋についている骨盤や背骨の歪みが引き起こされます。中でも骨盤は下がり、前に倒れ込んでいき結果的に骨盤前の内臓が下垂。こうして前へと押し出されて、ぽっこりお腹が作られることに…。たとえ鍛えられた体でも、継続的に運動を行わなければ、すぐに機能は低下してしまうのです。


ダイエットを行うとより無残な体型に

20代後半からは基礎代謝が低下します。そのため、たとえ、食が細くなったとしても、日常生活で消費できるエネルギーが減ってしまうため、以前と同じ生活を続けていても、徐々に脂肪がつきやすい体になってしまうのです。たとえばぽっこりお腹をどうにかしようと食事制限をしたとします。体の中では栄養不足、飢餓状態であると判断されると危険信号が点滅します。エネルギー消費が多い筋肉より、脂肪を残そうとするため、脂肪はそのまま、筋肉が減ります。結果、基礎代謝量が一気に落ちて、よりエネルギーを消費しにくい体質となってしまうのです。

腕を組むクセがある方は要注意

では、なぜ脂肪はお腹にたまるのでしょうか。あまり動かさない部位なのでたまりやすい、重心に近いため安定するため生存能力に影響が少ない腹まわりに脂肪を蓄えるのではないかと考えられています。立つと腕を組むクセがある人もぽっこりお腹に注意が必要です。重心が前にかかってしまうので、背中が丸まりやすくなります。腕を安定させようとして、お腹を前に突き出すかっこうになるのです。また、腕の重みや突き出したお腹により首や肩にも負担がかかるので、肩こりや頭痛などの症状が起こりやすくなります。

ほっこりお腹には腹筋運動でシェイプ!

ぽっこりお腹は、筋肉の上にある脂肪だけでなく内臓脂肪もたっぷりとついているかもしれません。突き出たお腹に必要なトレーニングは縦に長い腹直筋の下部になります。こちらを鍛えるトr-ニングは、寝ながら行なう方法がオススメです!まず、仰向けに寝て、上半身が動かないように両腕を肩の高さに上げます。床の上にしっかりとつけて押さえるようにします。次に両足をそろえて上げ、90度に曲げます。肩が床から離れないように注意しながら左右に足を倒します(リバース・トランクツイスト)。足の重さがかかるため、腹筋をはじめ腸腰筋などの体幹の力が必要になります。