ダイエットじゃなかった!?グルテンフリーのついての基礎

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食事

2018年2月3日

「グルテンフリー」って何?

皆さんは「グルテンフリー」という言葉を聞いたことがありますか?アメリカなどで有名なグルテンフリーですが、日本でもダイエット効果が期待できるなどの理由で広まりつつあります。そもそもグルテンフリーとは、小麦や大麦・ライ麦などの穀物に含まれるタンパク質の一種であるグルテンに、アレルギー反応を起こしてしまう人が体質改善のために行う食事療法です。根本的な目的が違うため、ダイエット効果は期待できないこともありますが、慢性的な不調が続いている自覚のないグルテンアレルギーの方もいらっしゃるので、2週間ほど試してみることをオススメします。

グルテンフリーで食べられないもの・食べられるもの

グルテンは、パンやうどん・パスタなどの主食はもちろん、ケーキやクッキー・ドーナツなどのスイーツにも含まれています。お好み焼きやピザ・餃子の皮といった小麦粉を使用した生地にもグルテンは含まれており、アレルギーの体質改善が目的なので徹底してグルテンを摂取しない場合がほとんどです。カレーやシチュー・ホワイトソースなども、とろみをつける際に小麦粉を使用しているため食べられません。食べられるものが少なく感じますが、グルテンフリーの米粉やトウモロコシ粉・大豆粉などで代用することが可能です!

一緒じゃなかった!グルテンフリーと糖質制限の違い

グルテンフリーはパンやうどん・パスタなどの主食が食べられないために、「糖質制限と同じようなものかな」と思っている方もいらっしゃいますが、グルテンフリーと糖質制限は、全く違う別物です。糖質制限は、肥満や糖尿病の人が脂肪を減らす目的で行う食事療法で、原則主食は食べず摂取する糖質は人によって異なります。そのためグルテンフリーでは食べても良い、ご飯やお餅・米粉やじゃがいも・人参やカボチャなどの糖質が多く含まれている食べ物は、糖質制限では避けなくてはなりません。和菓子などのグルテンフリーの甘い物も、糖質制限では避けます。

大豆粉は万能なの?食事制限の注意点

低糖質でグルテンフリーな第三の粉「大豆粉」の注意点について、小麦粉よりもビタミンやミネラルなどの栄養価が高いことや、食物繊維が豊富で便秘解消に効果的などの理由で多くの方が大豆粉を食事に取り入れています。ですが、大豆粉は発酵していない大豆を使用しており、様々な人体への悪影響も考えられるため使用には注意が必要です。一見、糖質制限にもグルテンフリーにも良さそうな大豆粉ですが、糖質制限ならブラン粉など、グルテンフリーなら米粉などで代用し、食事制限の異なるダイエットを一緒に行わないようにしましょう。