フェイスラインがたるんで老け顔に!?本当に怖い糖化現象

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部分痩せ 食事

2018年2月7日

老け顔の原因、糖化って何?

同じ年齢の方でも、実年齢より老けて見られる方と若く見られる方がいらっしゃいますが、もしかすると老けて見られる方は老化物質がたくさん蓄積されてかも知れません。「糖化」という言葉はご存知でしょうか?糖化は、摂り過ぎた糖質とタンパク質などがくっついて加熱されることにより、蓄積した場所の細胞を劣化させる現象です。料理を作った際に、焼き目がこんがりとしたきつね色になっているのが糖化現象で、焼き菓子などがその例です。食事で糖質を摂り過ぎるほかに、糖化している食品を取り入れることでだんだんと蓄積されていきます。

糖化が原因で引き起こされる様々なダメージ

体内で糖化が進むと「AGE」という老化促進物質が蓄積されるようになり、蓄積される場所によって様々な影響が全身に出てきてしまいます。最近フェイスラインがたるみのせいでスッキリしないという方は、皮膚にAGEが蓄積されているのかも知れません。肌のハリを保つ正常なタンパク質(コラーゲンなど)が糖化でAGEに変わり皮膚に蓄積されると、顔の弾力がなくなり、たるみ・シワの原因になってしまうことがあります。また、AGEは褐色のため顔全体のくすみやシミも引き起こし、透明感やハリ・ツヤがない、いわゆる老け顔に近づいてしまいます。

糖化しやすい人ってどんな人?

糖化は摂り過ぎた糖質でタンパク質がAGEに変わってしまうため、甘い物が好きな方だけで無く、菓子パンや清涼飲料水が好きな方も注意が必要で、缶コーヒーを毎日飲む方や炭水化物が大好きな方などは気をつけましょう。また食事時間が20分以下の早食いの方は、血糖値が急上昇するため糖化しやすくなってしまいます。同じ理由で、食事時間がバラバラで一日3食食べない方も糖化しやすいです。他にも睡眠時間が短い方は、寝ている間に新陳代謝が上手く機能せずAGEなどの老化物質を排出しにくく、蓄積しやすくなってしまいます。

今すぐ実践しよう!糖化を防ぐ方法

血糖値の急上昇・急降下を防ぐために、食べる順番に気をつけましょう。まずは野菜や海藻などの食物繊維を食べてから、肉や魚などのタンパク質を食べ、最後にご飯やパンなどの炭水化物を食べるように心がけてください。食事時間は最低でも20分はかけて、よく噛みゆっくりと食べましょう。また、AGEの少ない食事選びや食後の運動を習慣化することも大切です。高温になる揚げ物や炒め物はAGEが多く含まれているため、トンカツよりもしゃぶしゃぶ・焼き魚より刺身など、加熱温度が低いものや加熱せずに食べられるものを選ぶようにしましょう。