お腹いっぱい食べながらダイエットができる!?ロカボとは

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食事

2017年9月1日

ロカボの正しい方法を知りましょう

ロカボとは、炭水化物などに含まれる糖質を制限する方法です。糖質は主に炭水化物に多いのですが、実は果物や乳製品にも含まれています。糖質や炭水化物は太る原因としてよく知られていることもあり、ロカボを実行してのダイエットをする方法も、巷では広まりつつあります。しかし、正しいロカボを知っておかないと間違ったダイエット方法になってしまうだけではなく、健康を損ねる可能性も考えられます。ロカボを実行して無理なくダイエットをするのなら、ロカボダイエットの正しい方法をきちんと把握しておくことが大事です。

ロカボのポイントは、糖質を断つのではなく制限をすること

ロカボの大きな特徴は、糖質をまったく摂らない方法ではないというところ。炭水化物は人間の体に必要な三大栄養素のひとつですが、その炭水化物を構成する糖質は、必須栄養素には数えられてないといいます。しかし、糖質は決して不要な栄養素ではありません。糖質はエネルギー源として大切な栄養素ですから、脳の働きが鈍くなったり筋肉量が減ったりなどの悪影響が現れ、最悪の場合命にかかわる症状が出ることも。ロカボは、あくまでも「緩やかな糖質制限」と定義されています。つまり糖質を完全に断つのではなく、適切な摂取量を守ることが大事なのです。

ロカボで定められている糖質摂取量は?

ロカボでは、1日あたりの糖質摂取量が70g~130gと定められています。一般的にごはん1杯の糖質が約55gとされていますから、最低摂取量から見てもごはん1杯とちょっと程度は1日に食べられる計算です。尚、同じごはんでも玄米や五穀米になると白米より糖質が低めになります。白がゆならごはんの約半分の糖質に抑えられるので、ごはんの食べ方ひとつで糖質摂取量も変えることができます。その他の代表的な炭水化物であるパンや麺類も、ごはん同様に摂取量を意識しましょう。食パン1枚なら糖質は約27gですから、1日3枚ほどは食べられます。

低糖質の食品をたっぷり食べて無理のないダイエットを

ロカボは食事制限ではなく、糖質の摂取量を控える方法です。そのため、糖質が低めの肉類や魚類はお腹いっぱい食べてもOK。乳製品の中でも、プロセスチーズやカマンベールチーズなどは糖質が低めですし、野菜の中にももやしやレタス、ブロッコリーのように低糖質のものが多くあります。ダイエットでの食事制限はとにかく量を減らしてお腹がすいても我慢、という方法でした。それに対してロカボダイエットなら、糖質が少ない食品をうまく食事に取り入れてたくさん食べれば、空腹感を感じることなく無理のないダイエットが実行できるかと思います。