何も食べない=痩せるではない!カロリーコントロールで上手なダイエットを

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食事

2017年9月1日

痩せる基本の「摂取カロリー<消費カロリー」

ダイエット中の食事では、摂取カロリーを気にすることが多いはずです。あまりにも多いカロリーを摂取してしまうと、燃焼するためにかなりの運動が必要となるからです。運動をしながらカロリー制限を行えば、運動による燃焼効果をアップさせつつ、余計なカロリーで体重増加を防げるという考えから、運動とカロリー制限を同時進行で行うダイエット方法を実行している方は多いのではないでしょうか。摂取カロリーが消費カロリーより少なければ痩せるということは誤りではないはずなのですが、いくらカロリーを控えても痩せない、ということもあり得ます。

何もしなくても消費されるカロリー

まず、最初に1日に必要なカロリー量を知っておく必要があります。一般的に、男性は2600kcal、女性は2000kcalが目安です。これを単純に3回で割ると、1食あたり男性は860kcal、女性は660kcalとなります。人間は生きている限り必ずカロリーを消費します。これを基礎代謝と呼びますが、毎日の生活習慣や環境などによって、日常生活で消費されるカロリーは前後します。もちろん、ほとんど動かず何もしないでいてもカロリーは消費されます。この生命活動に必要とされるカロリーは、男性1500kcal、女性1200kcalといわれています。

極端なカロリー制限は逆に太る恐れも

生命活動に必要なカロリーは必要最低限のカロリーですから、これを下回るほど摂取カロリーを減らすのはダイエットには意味がないといわれています。それどころか、低すぎる摂取カロリーは逆に太る可能性もあるのです。極端にカロリーを減らしすぎると、体は消費エネルギーを減らそうとするため、脂肪を貯めてしまうからです。そして基礎代謝量そのものも減ってしまうため、ますます太りにくい体になるというダイエットとはまったく逆の効果が出てしまいます。つまり、カロリーを減らしすぎることはダイエットには意味がなく、むしろ太ってしまう恐れがあるのです。

カロリーチェックでカロリーコントロールを容易に

上手にカロリーをコントロールしてダイエットをするには、基本は最低限のカロリーを摂ることがまず大事です。そして、食事をする時には毎回、食べたもののカロリーチェックをしましょう。カロリーを毎回チェックして把握するだけでも、それぞれの食品のカロリー計算がはかどりますから、格段にカロリーコントロールがしやすくなるといわれています。最初のうちは少しずつカロリーを減らし、徐々に消費カロリーが上回るように調整するのも良いでしょう。1日あたりの摂取カロリーを400kcalカットし続ければ、1ヶ月で2,3kgダウンも難しくはありません。