カロリーゼロ食品は危険?人工甘味料とカロリー制限について

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食事

2017年9月1日

カロリーゼロの思わぬ落とし穴!?

ダイエット中の食事では、摂取カロリーを意識しているかと思います。いくらダイエット中であっても、たまには甘いものを食べたい時もあるでしょうし、料理に甘さを加えることが必要なこともあります。そんな時に便利なのが、カロリーゼロの甘味料やそれを使用した食品です。甘さは感じられるのに気になるカロリーがゼロなので、ダイエット中に甘さを補給したい時には最適ですよね。しかし、そんなカロリーゼロ食品や甘味料が、逆に太らせることがあることをご存知でしょうか?カロリーゼロの甘味料だけに頼っていると、思わぬ落とし穴があるのです。

「カロリーゼロ」に用いられる人工甘味料とは

カロリーゼロの甘味料は、天然由来ではなく人工的に作られた人工甘味料、または合成甘味料と呼ばれるものです。代表的なものには、アスパルテームやスクラロース、サッカリンなどがあります。カロリーゼロと謳っている炭酸飲料などにも、このような人工甘味料が使われているケースが多く見られます。一般的に人工甘味料は少量で甘さを感じられ、砂糖の数百倍以上ともいわれるほどの甘さなのにもかかわらず、カロリーは100分の1ほどです。人工甘味料を使用すると、カロリーを抑えながら甘さを加えることができるのです。

人工甘味料で起こり得る副作用

人工甘味料はあくまでも少量で強い甘みを加えられるというものなので、多量摂取しても太らないわけではありません。つまり、カロリーが低い人工甘味料でも、大量に摂取すれば太る場合もあります。それだけではなく、人工甘味料にはさまざまな副作用があるともいわれています。一種の中毒のように甘さに依存するようになったり、人工甘味料を摂ると空腹感を感じるようになり食欲が増したりするケースもあるのだそうです。また、カロリー控えめであっても血糖値が上がり、インスリンが分泌されて脂肪を蓄えようとするため、逆に太ることもあるのです。

カロリーゼロ食品だけに頼りすぎないダイエットを

以上のような理由からも、ダイエット中のカロリー制限でカロリーゼロ食品を積極的に用いるのはあまりおすすめできないといえます。たまに摂取する程度ならいいですが、人工甘味料にはまだ危険性などがはっきりと解明されていないものもありますから、カロリー制限のために日常的に大量に摂取することは避けた方がいいでしょう。同じ甘いものを摂取するのであれば、人工甘味料を使用していない甘いものを少量摂取する方が健康的にも良い場合があります。人工甘味料を使用したカロリーゼロ食品も、時と場合に応じて適量摂取すればカロリー制限に役立つでしょう。