食べて痩せる「乳酸菌ダイエット」を成功させるには?

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食事

2019年3月12日

「乳酸菌」を摂るとヤセ体質になるのはなぜ?

「乳酸菌ダイエット」は、私たちの体の中、特に食べ物の消化や吸収に関わる大腸・小腸の環境を整えて、太りにくく痩せやすい体質を作るダイエットです。


腸の中にはたくさんの細菌が住んでいます。大きく分けて、善玉菌、悪玉菌、日和見菌の3種類が住んでおり、善玉菌20%・悪玉菌10%・日和見菌70%が、腸内環境の理想のバランスとされています。中でも善玉菌は、余分な脂肪や水分を体の中に排出してくれる、ダイエットの強い味方です。


その善玉菌の働きを助けるものが、乳酸菌です。乳酸菌が多く含まれる食品を積極的に摂ることにより、善玉菌が活性化し、自然と余分な脂肪や水分を排出される体質に変化させることができるのです!


【ポイント1】乳酸菌は善玉菌のはたらきを助けるのでダイエットにおすすめ


腸内環境や善玉菌についてくわしくはこちら

乳酸菌を上手に摂取するにはどうしたらいいの?

乳酸菌は「植物性乳酸菌」と「動物性乳酸菌」の2種類に分けられます。


細菌の多くは胃液や単汁などの消化液に破壊されてしまうのですが、「植物性乳酸菌」は消化液に負けることなく、腸にまでたどり着くことができる強い菌です。

対して、「動物性乳酸菌」は消化液に弱い菌。生きたまま腸にまでたどり着く菌は少ないと言われています。

このように聞くと、植物性乳酸菌だけを摂取すればいいのでは、と思うかもしれませんね。ですが、「乳酸菌ダイエット」では植物性乳酸菌と動物性乳酸菌の両方を摂取します。なぜならば、動物性乳酸菌は植物性乳酸菌のエサとなり、植物性乳酸菌の働きを高めてくれるから。乳酸菌には腸に直接刺激を与え、免疫力を高めて基礎代謝を向上させる働きもありますので、効果的に痩せるためには健康な乳酸菌が腸により多く届くことが不可欠なのです。


【ポイント2】

植物性乳酸菌…腸にまでたどり着くことができる強い菌


動物性乳酸菌…生きたまま腸にまでたどり着く菌は少ないが、植物性乳酸菌の働きを高める作用あり


乳酸菌の上手な取り方を覚えておこう!

植物性乳酸菌が多く含まれているのは、味噌、醤油やキムチなどの発酵食品。乳酸菌ダイエットを始めたら、積極的に発酵食品を食べていきましょう。


動物性乳酸菌も発酵食品に含まれていますが、こちらは発酵乳やナチュラルチーズ、バターなどの動物性たんぱく質から作られた食品がメイン。しかし、発酵乳やチーズ、バナーなどをそのまま食べるだけではほとんどの動物性乳酸菌は消化液に破壊されて死んでしまいます。そこでおすすめは、各ドリンクメーカーから販売されている乳酸菌ドリンクを利用すること。乳酸菌ドリンクの中には生きたまま腸に届く動物性乳酸菌を配合しているものがありますので、市販の飲料も上手に利用しましょう。


【ポイント3】

ダイエットには味噌、醤油やキムチなど植物性乳酸菌が含まれた食品を

摂取するタイミングも大事!乳酸菌はいつ摂ったらいいの?

乳酸菌を腸に届けるには、摂取するタイミングも大切です。乳酸菌、特にビフィズス菌は胃酸に弱いので、胃酸が薄まる食後に摂取しましょう。さらに、乳酸菌のエサとなる、食物繊維やオリゴ糖と一緒に食べると有効です。リンゴなどの食後のデザートにヨーグルトをかけるなど、少しの工夫でダイエットの効果が上がりますよ!

またもう一つのコツとしては、ヨーグルト、乳酸菌飲料などは購入してからなるべく早めに飲んでしまうのがおすすめです。乳酸菌は出荷後に少しずつ減っていきますから、賞味期限を待たずに食べきってしまいましょう。

最後に、乳酸菌の効果はすぐには出ないので、まず2週間乳酸菌をとってみて、「乳酸菌ダイエット」が体質に合うかチェックしてみてください。


善玉菌を増やすのに有効な食材などの紹介はこちら