炭水化物は食べていい?ダイエットと炭水化物の関係

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食事

2017年11月4日

炭水化物は必要?

ダイエット中の食事制限で真っ先に思い浮かべるのは「炭水化物を摂らない」ではないですか?ごはんやパンやパスタ、ラーメンなどの炭水化物はダイエットを志す人にとっては正に天敵であり敬遠されがちですね。ダイエットする上で炭水化物=太るという意識はかなり根強くあります。事実炭水化物を摂りすぎると、血糖値が上がり栄養が吸収されやすい状態になり、結果体脂肪がつきやすくなります。ただ炭水化物を極端に減らしてしまうこともまた太る原因になってしまうんです。それは炭水化物は身体全体にとって重要な働きを担っているからです。

脳のエネルギー源

炭水化物から生み出されるブドウ糖は脳の唯一のエネルギー源です。炭水化物の不足は思考力の低下や疲れやすさを招きます。頭がボーっとしたり、集中力が減って仕事や勉強の効率が悪くなったりと日常生活でも困ったことに。また脳は内臓の機能やホルモンバランスを調整しています。そのエネルギー源でもある炭水化物が少ないと、脳は身体に栄養が十分に補給できない状態と勘違いし、指令を出します。この指令により内臓や神経、ホルモンまでも身体に脂肪やエネルギーを蓄えるように働くためかえって脂肪がつきやすくなってしまうんです。

炭水化物不足で代謝が落ちる

炭水化物を摂らないと、筋肉量まで減ってしまいます。炭水化物が不足すると身体はエネルギー不足を補うため、筋肉を分解して必要な糖質を作り出そうとするからです。その結果筋肉量が落ちてしまうと言う結果に。そう、筋肉は基礎代謝全体の約40%を占めているんです。筋肉の減った身体は同時に基礎代謝量も減ってしまい、太りやすく痩せにくいという残念な身体になってしまいます。目指すダイエットとは逆方向に…。メリハリのある健康的な身体を作るためには筋肉は必要不可欠です。筋肉を減らさないためにも炭水化物は必要なんです。

炭水化物と上手に付き合おう

炭水化物と上手く摂るには、血糖値を急激に上げないことが重要です。急に血糖値が上がるとインスリンが大量に分泌されブドウ糖を一気に取り込んでしまいます。過剰に取り込まれたブドウ糖は脂肪となり蓄積され太ってしまうんです。では血糖値を上げない炭水化物の摂取方法のポイントは。1.ゆっくりと噛んでたべる。2食事のときはスープや野菜を先に食べる。3魚、肉、油ものと一緒に食べる。(但し食べ過ぎは厳禁)4梅干や酢の物、ドレッシングなどすっぱいものを一品添える。食べ合わせも工夫し、上手に炭水化物と付き合い健康的な体型を目指しましょう。