ロカボで瘦せやすくなるメカニズム

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食事

太らせるホルモン「インスリン」って何?

ロカボのことを知る前に、別名「太らせるホルモン」ことインスリンの働きを説明していきます。インスリンは血液がドロドロにならないように血糖値を下げる役割のホルモンです。食事などで急激に上昇した血糖値を下げる為に、食べた物の中から炭水化物などをエネルギーに変換して血中の血糖値を下げてくれますが、変換され消費されなかったエネルギーを脂肪細胞に取り込んで蓄えてしまいます。また元々蓄積されていた脂肪が燃焼することを抑制する効果もあり、インスリンが分泌されればされるほど脂肪が増え太っていくことになります。

どうしたら血糖値が急激に上昇することを防げるか

どれだけインスリンの分泌を抑えるかは食事の仕方でも変わってきます。インスリンは血糖値が急激に上昇してしまうことにより分泌されるということは、血糖値を緩やかに上昇させることが出来れば良いということです。血糖値とは血中のブドウ糖の濃度のことなので、ブドウ糖が多く含まれている炭水化物や芋類、果物やスイーツなどを食べた後に血糖値が急激に上昇します。なので、ブドウ糖の摂取量を減らしてサラダなど野菜類からゆっくりよく噛んで食べましょう。大切なのは食べる量ではなく、糖質の量と食事のバランスです。

炭水化物=糖質じゃない!?ロカボと糖質

ロカボとは、ローカーボとは少し異なります。ローカーボは糖質制限のことを言いますが、ローカーボよりきつくないゆるい糖質制限をロカボと言います。ロカボは「楽しく続けたくなる」をモットーに極端な糖質制限ではなく「おいしく楽しく適正糖質」を推進する新しいダイエット方法です。日本人が一日に摂取する糖質は平均で270gから300gと言われているのですが、ロカボではそれを70gから130g以内を推進しています。糖質とは炭水化物のことではなく、炭水化物から食物繊維を引いたものです。なので、炭水化物100gに対して食物繊維が20gの場合、糖質は80gとなります。

ロカボを始めてみたいと思ったら

食べ物に含まれている糖質の量を知りましょう。飲み物やドレッシング・調味料にも糖質は含まれています。お米やパンなどの主食は基本的に糖質が多く控えなければなりませんが、キノコ類・魚介類・肉類に制限はなく限度はありますが、たくさん食べても大丈夫です。ロカボ食品もスーパーなどで販売されており、主に麺類やご飯もの・スイーツを多く取り揃えており、それらもうまく使ってみましょう。最後に意外と忘れがち消費カロリーの計算について、自分の消費カロリーよりも多くカロリーを摂取しないように注意しましょう。