意外と知らない「ロカボダイエット」の実践ルール

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食事

2017年11月10日

空腹よさらば、「ロカボダイエット」とは?

ダイエットと聞くとカロリー制限を思い浮かべるのが一般的ですが、無理な食事制限やそれに伴う空腹感におそわれてなかなか続かないケースも多いでしょう。そこで最近注目の「ロカボ」です。これは緩やかに糖質(カーボ)を低く(ロー)抑える「糖質量」を制限した食事療法です。そしてなんと言ってもその大きな特徴は、糖質の量さえ気をつければお腹いっぱい食べることができるということ。今まで苦しめられてきた空腹地獄なしの嬉しいダイエットなんです。ルールは簡単、糖質は1食20~40gに抑えて3食食べる、ただこれだけです。

炭水化物は抜いていい?

ロカボダイエットを成功させるためつい力が入りやってしまいがちなのが、炭水化物や主食を食べないパターンです。ここで誤解してはいけないのが糖質=炭水化物ではないと言うこと。炭水化物には糖質と食物繊維が含まれていて、食物繊維は糖の吸収をゆるやかにし、肝臓での糖の放出をストップさせ血糖値の上昇を抑えてくれる大事な栄養素です。炭水化物を抜いてしまうとこの食物繊維まで減ってしまいます。極度な炭水化物抜きは避け、ロカボで推奨する1食あたりの糖質20~40gの範囲内でお米やパンなどをきちんと取る事が必要です。

お肉なら何でもOK?

カロリー制限のないロカボダイエットではお肉は沢山食べてOK。なぜならお肉は糖質が少ない上、身体を作るのに必要なたんぱく質が多く摂れる優秀なロカボ食材だからです。ただその食べ方ですが、基本的にあまり手の込んだ調理をされていない状態で食べるのがお勧めです。例えばから揚げやとんかつ、肉じゃがは小麦粉やでんぷん、じゃがいも、そして調味料など糖質を多く含む食材が含まれてしまいせっかくのロカボ食材が台無しに。牛肉ならステーキ、豚肉ならしゃぶしゃぶ、鶏肉なら焼き鳥(塩)などなるべくお肉本来の形で食べられる調理法がオススメです。

野菜は無制限?

野菜はミネラルやビタミン、食物繊維など身体の調子を整え腸内環境を改善してくれる食材です。だからいくら食べても大丈夫!というのは間違い。野菜の中にも糖質を多く含むものが潜んでいます。根菜類やいも類は注意が必要です。糖質が多いとされるニンジンやごぼうレンコンは血糖値を上昇させやすいです。反対に糖質を多く含まない安心な野菜は、小松菜、ほうれん草、キャベツなどの葉物野菜です。なすやピーマン、ブロッコリーやねぎ等の香味野菜やきのこ類、海藻類は低糖質でロカボダイエットの強い味方です。上手に活用しましょう。