夏のむくみ対策は朝食から

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生活習慣 食事

2017年9月1日

むくみの状態を知ろう

女性に多い「むくみ」の悩み。むくみとは、どんな状態を表すのでしょう。特にむくみが現れやすいのは、足です。正しくは浮腫と言い、病気のサインにもなります。つまり、むくみが現れているときは、健康状態が良好とは言えないのです。足のむくみを簡単にチェックする方法があります。靴下を履いている場合、脱いでみてください。足首やふくらはぎに靴下のあとが残ったまま、しばらく消えないときはむくんでいると言えます。他の方法では、足の甲を指の腹でへこむくらいの強さで押してみましょう。皮膚がへこんだまま、なかなか元に戻らない、白くなったままのときは、むくんでいる可能性があります。

気をつけるべきむくみ

先ほど、むくみは病気のサインと述べましたが、深刻な病気が隠れていることもあります。妊娠中ですと、妊娠糖尿病の合併症である妊娠高血圧症候群が潜んでいる可能性もあり、検診時にチェックする医療機関がほとんどです。その他、甲状腺機能低下症や下肢静脈瘤などの症状のひとつとして現れることがあるので、むくみが続いたり、足の裏までむくみが現れるようでしたら、医療機関に相談しましょう。病的なむくみ以外でも、一時的にむくみが現れることがあります。今回は、生活習慣の見直しで改善できるむくみについてまとめます。

夏にでやすいむくみ

体質や姿勢、食生活によって表れることのあるむくみですが、夏場にでやすいと言われています。原因のひとつとして挙げられるのが、「冷え」です。足のむくみのメカニズムを簡単に述べると、血行が妨げられることにより、血液や余分な水分が循環せずに滞ってしまう状態。夏場は特に、冷房やコールドドリンクによって体が冷やされやすく、肌の露出も多くなるために継続的な冷えが生じます。寒いと体感していなくても、体の内部が冷えていることがあるのです。朝起きて、まぶたが腫れぼったい、足がむくむなどの症状がある方は、夏むくみの可能性があります。

朝食でむくみ対策

夏にむくみがでやすい人は、朝食を見直してみませんか?朝食をスムージーに置き換えることが流行中ですが、冷え体質の方は体を温める食材を追加しましょう。おすすめしたいのは、生姜とりんご、甘酒などをミックスしたホットスムージーです。生姜は東洋医学や漢方の歴史の中で体を温める代表的食材として親しまれています。肉料理にも取り入れやすい風味で人気もあるので、常備していると便利ですね。また、朝食はできるだけ、体を温めるという暖色系の野菜、納豆、イモ類を用いた和食が理想的。毎朝忙しいとは思いますが、休みの日におかずの作り置きをするなど、工夫してむくみ対策ができるといいですね。