糖質制限ダイエットにおける停滞期の乗り越え方について

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食事

2018年1月1日

「結果にコミット!」は簡単じゃない

炭水化物を一切摂らない糖質制限ダイエット。そのメソッドはダイエッターから高い支持を得ており、減量を目的としたプライベートジムでも頻繁に用いられています。比較的簡単に減量できることから、ダイエットを短期間で済ませたい方に方にはうってつけの方法です。しかし、どのダイエット法にも必ず「停滞期」という壁は現れるもの。糖質制限ダイエットも例外ではなく、停滞期までの減量ペースが早い方ほどこの壁に悪戦苦闘してしまうようです。そこで今回は、糖質制限ダイエットにありがちな停滞期の乗り越え方についてレクチャーしたいと思います。

糖質制限は「減量」がメイン

糖質制限における減量の要点は、水分量とグリコーゲンの2つ。私たちの体内の水分量は約60%、つまりは体の半分以上が水でできています。ごはんやパンなどの炭水化物を摂ると、体内に水分として加わり体重が増加します。しかし糖質制限を行うことで、体内の水分量を少なくし減量に繋げることが可能です。また、体内の糖質が少なくなれば筋肉内や肝臓にあるグリコーゲンという物質も減り、体重の減少に拍車を掛けます。これらが糖質制限のからくりなのですが、「痩せる」となると意味合いが違ってきます。痩身目的の糖質制限ダイエットは、運動をプラスすることが必要なのです。

停滞期は脂肪燃焼のサイン

糖質制限ダイエットに運動が必要なわけは、筋肉量の低下を避けるためです。糖質制限だけで痩せた体は、筋肉量や基礎代謝量が低下している状態。即ち、代謝が低下して太りやすい体質になっているのです。この不安要素を払拭したいなら、糖質制限と併せて筋力トレーニングを行い、筋肉量の減少を阻止することが大切と言えます。また前述でも述べましたが、糖質制限ダイエットである程度体重が減少すると、誰もが停滞期という期間に突入します。しかし、体重が減らなくても心配ご無用。実はこの現象、脂肪燃焼が始まったという体からの「嬉しいサイン」なのです。

体脂肪に目を向けて

停滞期に突入すると、体の代謝が脂質代謝モードに切り替わります。つまりは、体内の脂肪がエネルギーとして使用されている状態です。そして停滞期の乗り越え方は、ズバリ体脂肪の減少に喜びを見出すこと。体重のみにこだわることは、ストレスやダイエット挫折に繋がってしまいます。減量できなくても、体脂肪は著しく減っているはずなので、根気よく今まで通りの生活を貫くことが大切です。ちなみに停滞期が終了すると体重がストンと減少、人によっては一気に2kg近く減る場合もあります。これは体重・見た目共に痩せたという証拠であり、ダイエットの良い成功例と言えます。