睡眠不足はダイエットに悪影響?良質な睡眠をとるコツとは

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生活習慣

三大欲求のひとつ、睡眠

人間の三大欲求と言えば、食欲、睡眠欲、性欲の3つ。中でも睡眠欲は、抑えにくい欲求と言われることで有名です。しかし近年スマートフォンの普及に伴い、慢性的な睡眠不足に陥る方が急増しています。深夜、ネット検索やゲームアプリに夢中になり、気付けばカーテンの隙間から日の光が差していた・・・そんな経験を持つ方も少なくありません。昼夜逆転の生活は、日頃の健康状態に影を落とす原因に。特に今後ダイエットを始める方は、朝型の生活を心掛けることが必要不可欠と言えます。これから、ダイエットと睡眠の深い繋がりについてご紹介したいと思います。

夜は基礎代謝がおやすみモードに

私たちの体の備わる基礎代謝は、ダイエットを円滑にする上で重要な機能と言えます。代謝が活発になれば体が温まり、脂肪燃焼効果もアップしやすくなるからです。当然減量にも繋がるので、日頃から代謝に良い生活習慣を徹底させることが大切です。また代謝にはサイクルがあり、朝になると代謝が活発に、夜はおやすみモードにシフトします。痩せやすい体質になりたいなら、朝食や昼食で栄養をたっぷり摂り、適度な運動で脂肪燃焼・カロリー消費に努めてください。また、夕食は腹八分目の食事量に抑えましょう。夜食は絶対にNGです。

短い睡眠時間はNG

基礎代謝が低下する夜に運動を行っても、脂肪燃焼効果はさほど期待できません。この時間帯は早めに体を休め、明朝まで運動を控えるべきと言えます。また睡眠中は、ダイエットの進捗に関わる2つのホルモンが脳内に分泌されます。食欲を抑え代謝アップを促す「レプチン」と、食欲を増進させ血糖値を上昇させる「グレリン」です。相反する2つのホルモンですが、睡眠時間が短いほどグレリンが優勢になります。そしてレプチンにより食欲・血糖値共に上昇すれば、結果的に肥満体質を招いてしまうことに。レプチンを優勢にしたいなら、なるべく睡眠時間を多めにとることが得策と言えます。

セロトニンを分泌させよう

ダイエットにおける睡眠時間は、7.5時間以上が最適です。しかしこの記事を読む方の中には、眠りが浅い、なかなか寝付けない方も多いと思います。しっかり眠るコツとしては、寝つきを良くするホルモン「メラトニン」を分泌させることが重要です。そのためにも、夜の時間帯はスマホの使用を控えることが大切。なぜならスマホから発光されるブルーライトは、メラトニンの分泌を妨げる原因になるからです。ダイエッターなら、スマホとダイエット、どちらが大切かはご存知ですよね?夕食後はなるべく照明を落とした部屋で、まったりとした時間を過ごすよう習慣付けてください。