腰痛を予防するストレッチの必要性

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生活習慣 部分痩せ

2017年9月1日

自由自在に動けるのは腰のおかげ

腰は日常生活を支える「体の要」です。座ったり立ち上がったりするとき、歩くとき、かがむときなど、あらゆる動作の中心になるのが腰なのです。もともと人間は立っているだけで腰に大きな負担がかかっています。その上、年齢を重ねるごとに腰への負担が蓄積されるわけですから、やがて腰が痛むのもやむをえないことといえるでしょう。その結果、ほとんどの人が一度は経験するといわれるのが腰痛です。中には急性の腰痛である、ぎっくり腰を繰り返す方もいることでしょう。腰痛を予防するためにもストレッチはかかせないメンテナンスなのです。

同じ姿勢を取り続けることで筋肉疲労が起きる

それでは、なぜ腰が痛くなるのでしょうか。腰痛は要するに腰周りの筋肉が疲労を起こしているということです。その原因はまず、姿勢にあります。たとえ重いものを持ち上げても、長時間座り続けるデスクワークでも、同じように腰痛になります。もちろん数時間では感じませんが、毎日同じ姿勢を取り続けることで疲労は蓄積されていきます。こうして次第に腰を支えるための筋肉が緊張して硬くなってしまうのです。毎日続けることで筋肉疲労を起こし、やがて痛みとして感じるようになっていくのです。筋肉の疲労回復にはストレッチが一番です。

体を柔らかくして血行をよくする

血流が悪くなった筋肉の緊張をほぐすストレッチを行い、腰部の筋力を高めたり柔軟性を促進させたりすることで腰痛症状を改善することができます。また、日常生活では腰に負担をかけない注意が必要です。ただし、これをやれば二度と腰痛は起きないという方法などはありません。地道にストレッチを行うだけではなく、日常生活で正しい姿勢を取ることも大切です。続けることで次第に症状が改善されますし、予防にもなります。もしストレッチを行ってみて、痛みが増したり体を動かすことが苦痛に感じられるときは運動を中止してください。


生活習慣の改善により予防は可能

一度腰を痛めてしまうと、何度も起こりやすいのが腰痛の特徴です。再発を繰り返していくうちに、やがて痛みが慢性化してしまうことにもなりかねません。長時間の悪い姿勢、運動不足、肥満が要因となることが多く、生活習慣を改善すれば十分に腰痛を防ぐことができるのです。まず、デスクワークの方の場合は、長時間同じ姿勢を取らないように30分に一度は席を立ち、軽いストレッチを行うことです。また、中腰で重たいものを持たない、足腰を冷やさないようにする、適度な運動をすることで、筋肉が徐々に柔らかくなり、痛みも収まっていくことでしょう。