美脚のためのリンパ流し学

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部分痩せ

2017年9月1日

美脚つくりにはなにをする?

足首から太もも、足の付け根にかけてのすらっとしたラインって、憧れますよね。でも、痩せにくいと感じる人が多い部位でもあります。美脚は本当に手に入れにくいのでしょうか。よく、トレーニングをすると筋肉がついてしまい、太くなるという人がいますが、実は間違った知識です。トレーニングにより筋肉がつく段階は、脂肪燃焼よりもあとのこと。トレーニングで隆々の筋肉がつく前に、すっきりとしたラインが現れるでしょう。また、美脚作りの筋トレの前に、凝り固まった筋肉をほぐすことと、足に溜まった老廃物を流すことをおすすめします。

足に老廃物が溜まる原因

足に老廃物が溜まると、冷えやむくみが改善されず、脂肪燃焼を妨げます。冷えやむくみが老廃物を溜めるともいえますが、足がつりやすいなどの不調のスパイラルを引き起こす原因のひとつが、老廃物なのです。老廃物が足に溜まる原因は、血行不良や筋肉の凝りといわれています。極端に凝った筋肉が血流を妨げてしまうケースや、静脈瘤など血管の病気が潜んでいることも。膝裏やふくらはぎの血管が常に浮いていたり、こぶのようなものが見られる場合は、医療機関に相談してくださいね。

リンパマッサージで老廃物を流そう

膝裏や内外のくるぶしから指3本分くらいのツボがゴリゴリしているや、脛とふくらはぎの境目の筋を、下から上に指の腹で押し上げてゴリゴリする人は、リンパの流れが良くない状態です。美脚作りのリンパマッサージでは、膝裏の膝窩(しっか)というリンパ節と、足の付け根にある鼠蹊(そけい)リンパ節を意識して、つま先から膝窩、鼠径リンパ節へと流していきましょう。リンパの流れを良くすると、血行が促進され、老廃物を含めた体液循環が良くなります。細胞に必要な栄養素の行き来が良くなり、老廃物の排泄が促進されると、ストレッチや筋肉のトレーニング効果が現れやすくなるのです。

実践リンパマッサージ

日常的に行える簡単なリンパマッサージ法をご紹介します。リンパマッサージの手順は、下から上。少し圧を感じる程度で十分です。できるだけ体が温かい状態で、ベビーオイルやマッサージオイルなどを足全体に塗り、強い摩擦が起きないように保護しましょう。準備ができたら、くるぶし脇から膝に向かい何度か指の腹で流しあげます。膝周りは表から裏にかけてリンパを流し、膝裏から太ももの裏を通してお尻に向かってマッサージしましょう。そして表の足の付け根にある鼠径リンパに向かい、ビキニラインもしっかり流します。ストレッチや筋トレの前後、入浴後に行うとベストです。